よくあるご質問

　新築住宅の作業途中でもフローリングを貼った後でも弊社は対応が可能です。床下から施工をするため、床材（床暖房対応でなくても問題はありません）はそのままで本格的な温水床暖房の施工が出来ます。

　設計の段階でお客様との打ち合わせで床暖房をご検討になっていたのをうっかり忘れてしまったと言うケースも対応が可能です。※このような事案は弊社では存在致します。

　弊社では床暖房対応でない無垢材にも優しい低温水の温水床暖房を採用しているため、そのままご使用することが可能です。また、遠方のお客様にも対応が可能なメンテナンスフリーをお客様のご協力で可能にしております。メンテナンスフリーはお客様にご負担を掛けないため大変喜ばれております。

　建物の意匠に合わせた温水床暖房の設計が可能なため、凸凹な場合でも半円型のリビングでも45度になっていても敷設が可能です。床暖房パネルを現場で切断加工することが出来るため、階段状にも少スペースにも自由自在に敷設をすることが出来ます。

　弊社では5種類の温水床暖房があるため住宅リフォームの内容に沿ったアドバイスが可能です。

① 暖房性能を重視なら平床工法15ｍｍをおすすめいたします

② 既存の住宅が在来工法（303ｍｍ）の場合には根だ間工法をおすすめいたします。※バリアフリーはそのまま

③ まだフローリングが傷んでないため交換をしたくないと言う場合には床下遮断熱工法をおすすめいたします。

④  床暖房の厚みが12ｍｍしか取れない現場はスリム工法をおすすめいたします。

⑤ 安価な温水床暖房をお考えのお客様は上記の床暖房パネルにはファミリータイプがあります。純無垢のアルミパネル製の床暖房パネルをおすすめいたします。

⑥ その他にはコンクリート埋設工法があります