ランニングコスト・イニシャルコストについて

 

ランニングコストは13時間運転と24時間運転に差が出ません。主暖房の場合

 

 ※一般的な床暖房の燃費計算で簡易暖房負荷計算がありますが目安です。なぜならば、簡易負荷計算式に12時間運転と24時間運転を計算するとちょうど2倍の数字になってしまいます。間違えなくこのようなランニングコストにはなりません

 床暖房だけで考えるとランニングコストが1番かかるのは、最初の立ち上がり運転の時です。13時間の場合は、タイマー運転で最大(午前・午後)で2回あります。24時間の場合は、床暖房シーズンの初回のみで常に保温状態をキープするだけです。

  

 暖房費比較データー

 

 ヒートポンプ式なら暖房費もお得になります。床暖房は床が温かく感じる状態から部屋全体までが温かくなるまでの時間差があります。部屋全体があたたかくなると、からだにやさしい『陽だまりのような温かさ』を実感できます。快適就寝時や留守のときでも燃焼がないので安心して使えるので、1日の使用時間(運転開始時間から床暖房を使用時間含む)が12時間を越える場合には、室温調整(1〜3℃前後)しながら24時間運転をお勧め致します。 

 

10時間運転と24時間運転のランニングコストの試算形式データーです。

  ※三菱電機データーを参考 

地域:東京   暖房期間:11月16日〜4月3日139日間   住宅性能(Q値):2.7W/uK

面積:33u(20)   設定温度:18℃   オール電化(2012年平均電気料金)

温水式ヒートポンプの場合

間欠運転        1か月平均=3,950

(6時〜9時、16時〜23時)計10時間運転 

24時間運転  1か月平均=4,850   ※三菱電機データーを参考

 

 ※上記の三菱電機データーを参考に考えると、10時間運転データーは立ち上がり時間も含んでいるため快適な床暖房の実際の時間は、約8時間半(1重張り15mm)・約8時間(2重張り24mm)・約7時間半(2重貼り40mm)床材の厚さによって時間が変わってしまいます。(厚さによって立ち上がり時間と蓄熱時間が異なります)この事から一般的の床暖房使用時間は12〜13時間以上になり、24時間運転でもランニングコストは変わらないと考えております。弊社の事務所や自宅も24時間運転をしています。

 

省エネ・頭寒足熱の重要なポイント『床暖房の絶対条件』

      1 温水床暖房だけで100%主暖房にならなければ実現致しません。

      2 主暖房にするためには部屋面積の敷設率を70%以上

           3  省エネを考えるならさらに多く敷設する。

           

 

イニシャルコストについて

  

 初期投資はかかりますが、まずはお客様が住む住宅を『快適な生活空間』にしなければ始まりません。一般的には、建物のデザインや断熱性能や気密性能や設備となります。しかし、日本には四季があり、建物を新築される前に冷房・暖房の設備の事も考えて置く必要があります。その中でも床暖房システムは、他の暖房器具から考えると、初期投資をしてもランニングコストが安く抑えられるため近い将来に帰ってくる計算もできます。色々な観点から見て快適な空間を作る上で床暖房は必要な暖房設備となります。

 

 イニシャルコストを抑えるには『ガス熱源機』をおすすめいたします。

 ランニングコストを抑えるには『温水式ヒートポンプ』おすすめいたします。

 

 

 最近お問合せが多いのは断熱性能や気密の高い省エネな住宅を新築してから、温水床暖房をお考えになるお客様が増えております。

 どんなに断熱性能や気密を良くしても足元が寒いのでからだ全体が冷えてしまいます。そのため、暖房器具を高い温度に設定するため、頭の方が温かく快適な環境になりません。

省エネ住宅に床下から施工が出来る低温水で温まる床下遮断熱工法がお勧めです。

 

 

低い温水温度で24時間運転で省エネ床暖房

 床暖房を24時間運転では就寝時や留守の時に無駄と考えてしまいがちですが、低温水で運転すると意外と省エネにつながります。温水式ヒートポンプ熱源機(三菱ココヌクールで試算)上記の試算形式データーでわかるように10時間と24時間運転の価格差が1か月900円(20%割高)です。

 たとえば、低温水で24時間運転することで気温差がなくなり、人にも木材(床材含む)にも優しい環境が造ることができます。温水式ヒートポンプ式熱源機を使用することで留守中も安心して出かけることが出来ます。日差しのある日中や就寝時や留守などは適正温度から寒くならない程度で1〜3度ぐらいまでが理想です。時間帯を見て適度に温度の調整をすることで省エネで快適な床暖房生活を実現いたします

なぜ、低温水で主暖房にこだわるのか

 

※下記の記事に興味があるお客様は詳細はこちら

  • 低温水で主暖房にならない床暖房では価値がない
  • なぜ、低温水で主暖房にこだわるのか!!
  • 省エネやコールドドラフトの対策や注意点
▲このページのトップに戻る